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ペインツチェイナー研究 (その16) : マンガの放射線 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |

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● 線の密度が高いところがまとまりと見なされ色が入った。 というか 線のない間によって分けられた。
● 絵の上部は黄色、両サイドは青、下部は赤、の色が入った。 これは何を意味するのか。
● (下) 面のある放射線はカラーリングされずシアン系一色になった。 ベタ面 あるなしで変わる。
● 白黒反転させてみた。

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● これは以前の照明が入る効果と同じだから真ん中が明るくなった。
● 明るいグレーにおいては、絵の周囲の白い線はライトとして作用する。
● 絵の周囲がどうなのかが結構 影響している。
● この紫はいい色。
● 右から左に諧調をつけてみた。

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● 真ん中の明るいところが左側に寄って明るくなった。 この明るいところは周囲の照明によって出来た光の玉と言っていいのではないか。 つまりペインツチェイナーは絵においての光の在り方を学習していて法則のようなものを持っている。(光の在り方をモデリングしている)
● 処理前画像と処理後画像を合成すると

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● ペインツチェイナーは下の画像を「二次光とそのシェード影」と見ているのかもしれないな..
「ペインツチェイナーは二次光とそれによるシェード影から一次光を補完した」 ということじゃないか..
左側に出た明るい部分は、実は左から光が当たった何かのオブジェクトではないか。

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つまり俺はこの画像で二次光を作った、ということか。
そうであるなら、左側の明るい部分に影面のない光が当たった面だけの顔の画像を持ってくるとどうなるのか(左からの光が当たった顔)..
(つづく)
http://x3ru9x.sa.yona.la/14937 |
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ペインツチェイナー アイデア |
-- ペインツチェイナー --
● 画像にコットン紙のようなテクスチャを与えて処理するといい感じのソフト感が出るのではないか。 テクスチャを与えながらも線はシャープにしておくという感じで。
● ペインツチェイナー 「さつき」の方向性は日本画なのではないか。
「たんぽぽ」は使えない。
ペインツトランスファー、完全沈黙.. |
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サイト停止といえば、VUEコミュのコーヌコピア3Dも停止している。 VUE画像コミュは人気ない。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14932 |
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ペインツチェイナー |
-- ペインツチェイナー --
● 面と面のコントラストが弱いと青 紫系になる。
● 面と面のコントラストが自然かそれ以上になると肌色が出てくる。
面のコントラストを弱くして影作りとして使ってもいい。 ペインツチェイナーの青紫系はよく使われるいい色。
ペインツトランスファーは参照画像にどんな画像を使うかがミソだな。 結果が全然違う。 |
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ペインツトランスファー |
へたな参照画像を使うとエッジがにじんで全然使い物にならない画像ができる。 その結果を見て 「こんなツール全然使い物にならない」 と思ってはいけない。 違う参照画像にすると すごくうまくいくことがある。
● 美術でキャービズムの絵というのがあった。 あーいうのが参照画像にいいのではないか。エッジとグラデーションのある絵。 試してみる。
ペインツトランスファーの性能が前よりよくなった |
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ペインツトランスファー |
一昨日、昨日あたりからよくなった。 よく使っているからわかる。
処理スピードが上がって、線がシャープになった。 細部もよく出るようになった。
● 今のところ線のシャープさではペインツチェイナーよりペインツトランスファーの方がいい。 ペインツチェイナーはソフトなイラスト用。
● ペインツトランスファー
ペインツトランスファー研究 (その3) : いらすとやさんのイラストの目を変えて着色してみた |
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AI対応画像処理 ペインツトランスファー |
http://x3ru9x.sa.yona.la/14901 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
● フィギアとペインツチェイナーの組み合わせはいける。 ファンシーなイラストになる。 これは発見。
● フィギアでいけるのだったらCGモデルでもいけるやん。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14898 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |
● ペインツチェイナー着色では、白や薄いグレーを使うのがちょっとしたコツ。 以外とそれをやらないので盲点になっている。
ペインツチェイナー研究 (その11) : 背景のライトにあたる部分に黄色の着色をした |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |

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● その他の着色
・ 両端ライトの水平線より下にブルー系、上に黄色系
・ 人物のあごの下の影に着色すると顔全体の影にその色がつく。
・ 人物の眉毛の上あたりに白点を置くと顔全体が明るくなる
・ 絵の両下にグリーン系
・ 絵の下部、人物の服のところはグラデ的に白にもっていった方がいい
● 人物に着色するというより、ライトによって色着けると考えた方がいい。
● 背景は自動的にブルーになる。
● 着色しないで処理 (アップロードした直後)

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● 上の2枚の画像を合成してもいい。 この肌色を生かす。
● この状態で眉毛の上あたりに白点をちょんと打つだけで顔にメリハリがつく。
● 元画像
ペインツチェイナー研究 (その10) : 同じ顔明度で背景あるなしの違い |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー |

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(背景がないとき顔の明度が濃く見えるのは比較効果で、顔は同じもの)
顔の位置も大事。 背景の水平線より下のエリアに顔を置いた。
こんな不確かなツールを本当にマンガ着色に使うのかなぁ..
・ 背景違いのもの

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スポットライトのような背景にすると なんとなく室内の顔になる。 顔の大きさと位置は絵の上下真ん中より下であること。
● 輪郭線のない面ばかりの絵はうまくいかない。 線は必須。
● 背景画像は過去記事にあります。
タグ : #ペインツチェイナー http://bit.ly/2ET0Vwb