安保法案(今回の)というポジティブリストを先に出し、ネガティブリストはもう一枚のカードしてとっておく。

　日本が本当に危ない状況になったそのとき ネガティブリストな安保法案を迅速に通過させる。

　つまり、政府はカードをもう一枚持っている。

　今 アメリカに必要なリーダーは、プロ中のプロと言われるような老練な政治家で、インテリジェンスの情報にもずっと触れてきた人。

→　そうなると、バイデン副大統領 ということになる。

　今までインテリジェンスの情報に触れたこともない政治家一年生のようなトランプ氏が いきなり大統領になると 立て続けに失敗する。

　それだから、どこかの時点で必ずシステムが変わる。

　今 大注目の提携。　IT技術のムードが変わってきた。

　AI と言えばメニーコア。　スパコンと言えば液浸。　となるのか?

　たとえば 戦争に関わるとして、

●　機械学習は、人の殺し方がどんどんうまくなっていく。

●　AI は、殺すべきか、生かすべきか、どちらが後々いいか、過去のデータや現状のデータ、推論 によって判断する(or 人の判断をサポートする)。

　　アルゴリズム自体を複数作り、それぞれ比較検討しながらよりよいアルゴリズムを作っていく。

　誰の言うことも聞かないガラの悪い若造と、ちょっとインテリな韓国のおばちゃん、 こんな二人が朝鮮半島の指導者やから。

　知識と経験のある壮年の男はいないのか。

　若造とおばちゃんのアホみたいな言い合い。

　北朝鮮の動きをうまいこと使うなー。　

首相 : 「ほらごらんなさい、あの若造があんなことをしてきたでしょ、これから何をしでかすかわかりませんよ。」

　と言われると何も言い返せない。

　「どこかの国が日本を攻撃したら我々は助けなければならない。だが、我々が攻撃されても日本は助ける必要がない。それがよい協定だと思えるか」

　２１日に米アラバマ州で行われたトランプ氏の支持者の集会で同氏がこう訴えると、会場からは一斉に「ノー」と罵声が飛んだ。

朝日新聞デジタル

　政治素人丸出しの単純さ。　これじゃ インテリジェンス出身のプーチンにやられてしまう。

　【北京共同】中国メディアによると、山東省の化学工場で２２日夜、大規模な爆発があり、付近の道路が閉鎖されるなどした。爆発による振動は周囲５キロの範囲で体感されたという。

　香港フェニックステレビは負傷者が多数出ていると伝えた。有機化合物による有害なガスが発生しているとの情報がある。

47NEWS

　天津の爆発は 12日。　この爆発は 22日。　ちようど 10日後。　次の 10日後は、9月2日の夜。　そして次の日 3日は軍事パレード。

・　「抗日戦争勝利記念日」の行事は、9月2日から4日。　軍事パレードは3日。

　9月2日、北京に近いところで爆発が起これば、一連の爆発は意図的なものであることがほぼ確定する。

　「仕掛けるなら今だっ!! 」　という感じで。

　砲撃中止か。

　一発かましておいて、交渉のテーブルに着かせる。　そうゆうことだったか。

　スピーカーの落とし合い合戦

>>　日本時間の２２日午後５時半までにやめなければ、「軍事的行動を開始する」と通告し、２１日夕方からは前線地帯で「準戦時状態」に入りました。 <<

　あと 4時間ほど。　本当に打つかどうか..

　日本国内に仮想戦線(対立軸) を作りつつ、のらりくらりと法改正をすることで中国の注意を惹きつける。　そうゆうふうにしてオトリになることが一つの役目。

　日本がオトリになっていることをトランプ氏は分かっていない。

●　天津大爆発とは、→ 「日本に気を取られている間に北京は脇腹を刺された。」 ということ。

・　日本は まず一回 オトリの役目を果たした。　(天津大爆発は事故ではない、意図的なもの)

・　中国は孤立していて、こっちは連携しているから、どの国が工作したかはわからない。　確実な証拠を出さない限り、事故ではないと分かっていてもそれを言うことはできない。

・　事故現場では ガスの成分を調べることは主ではない。　爆発は意図的なものであるという証拠を探している。 (起爆装置の残骸とか)