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‘「結局はプライバシーの問題」【イケダハヤト】’ |
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ブログ Techwave |
読んだ。
銀行に いくら入金して いくら降ろした とかのプライバシーまでは出さないでしょう。 これからどこへ行くのかの予定なんかも詳しくは出さないだろうし。
結果、どうでもいいようなプライバシーから出てくる。 そして、それで情報は溢れ返って その中の個々はどんどん埋もれていく。
一つの認識として、スピード感(or 時間の流れ) の中でプライバシーはその顔を覗かせる、ということだろう。
固定的なプライバシー情報は、その情報自体あまり必要とされなくなる。(興味を持つ 持たないはまた別)
プライバシーのことをプライバシーを軸にして考えても 見えてくるものは限られている(のでは?)。
プライバシーは呼び出されるものだから。 他に経過していく何かがあってそこから呼び出されるのがプライバシーじゃなかろうか。 ウェブの上ではそんな位置づけに思える。
ジャーナリスト |
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雑感 RT |
これからのジャーナリストの仕事を少し考えてみる。
1、 足を使って情報を集め 分析し本当のところを探る。
2、 多くの人が行きたいと思う自分たちの未来を指し示す。
3、 対話を作り出す。(対話の創造)
2については...大企業の力なんかに押されて しょがなく前に転がったあとの未来じゃなく、自分たちが行きたいと思う未来を示す。(難しいけど)
3については...田原総一郎氏のような感じ。その人だからこそ 引き出し作り得る対話セッション。
津田さん、1、2 は やれてる。 あと一つ、田原総一郎氏のように対話セッションを作る というのがまだやれてない。
そりゃー難しい、田原氏の域に達するのは。 本格派ジャーナリトの道は長く険しい っすね。
それでも、田原氏は心の中で これからの日本のジャーナリズムを津田さんを始めとする人達に託してるかもしれない。
津田君はいい耳をしてる、ぐらいのことは思っていることだろう。
津田氏、佐々木氏、湯川氏、 この3人の方向性を知っていくと面白い。
音楽産業の現状や音楽業界に詳しいって強い。 音楽は時代の先をいつも行ってるから。 津田さんは音楽業界に起こっていることは早晩他の業界にも起こってくるという見方。
湯川氏は、アメリカで起こっていることは早晩日本でも起こってくるという見方。(facebookをキーにして)
佐々木氏は どうなんだろう、過去からの流れと今を十分に咀嚼した上でその先に未来を見据えるという見方か。
Re: 対話セッションに名前をつける 1 (& シリーズall)
対話セッションに名前をつける 5 |
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Reply 自己レス 対話セッション |
見方を変えれば、対話 がよりセッションの形となっていく ということかもしれない。
ダラダラ ダラダラ 続く掲示板のような形は古い形になっていくのかも。
"スティープ・ジョブズと学生との一問一答" これじゃー 対話内容は わからない。 対話に名前がついたものじゃない。
また、ジョブズの方だけクローズアップされるのは おかしい。 学生の方も大事。 学生の人が 日ごろジョブズに対してどんな思いでいるのか、の記述があってもいい。
もし、キュレーターを名乗るのであれば、学生の方に軸を置くことが必要。 ただ、記事内の順序としてジョブズのAを先に持ってくるのはOK。
成功者だけをヒゥーチャーして釣ろうとしていること自体 もう何かがおかしい。 上昇志向を突いて うまく引っ掛けているわけだ。 もっと淡々としたムード、淡々とした姿勢でいい。
淡々とした姿勢で 対話セッションに名前をつける作業をこなす。 そんなイメージ。 それがモデレーター。
キュレーターというより、モデレーターという方が好きだなー。
キュレーターと言うと 愛情 とかが絡んでくる。 そうなるとまたややこしくなる。 好意には好意で、というのがあるから。
(梅田氏はある意味キュレーターだった。しかし、日本のウェブは残念と言った瞬間、愛情がないように映り ビトゥウィーン橋は落ちた)
俺の背中を踏んでいけ、ぐらいがいい。
みかん食べよ。
Re: 対話セッションに名前をつける 1 (& シリーズall)
対話セッションに名前をつける 4 |
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Reply 自己レス 対話セッション |
論説調の文章は、誰かと誰かの対話(やりとり) 文の中に埋め込むように存在させる。 呼び出すときの仕掛けを工夫するとまた面白い。
まずは、対話文ファースト。
イラストは、対話のムードや対話の内容が反映されたものがいい。 対話を包むような感じ。
Re: 対話セッションに名前をつける 1 (& シリーズall)
対話セッションに名前をつける 3 |
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Reply 自己レス 対話セッション |
このsa.yona.la の Re: にしても、対になってるのだから 名前をつけれないか、というのはある。
また、自己レスにしても 続き続きで引っ張るとりも、前の記事のどこと自己対話したのか わかるような形にした方がいい。
これは自分に言いたい。 そうしろよ、to me.
sa.yona.la の場合、元ページにRe:ページがつけば、個別ページでそれが両方表示され1ページになる。
ここ使える。 ここを対話風にしておいて、別エントリーで その対話に(その1ページに)名前(&リンク)をつければいい。
一応 sa.yona.la でやれる一つのスタイルになるかな、これは今年からやってみよう。
自分は今までにメモ用としてブランクページを結構作ってある。(新規エントリーとして上に来ないように)
ここにQを書いて AであるRe:を新規エントリーで書いてもいい。
Re: 対話セッションに名前をつける 1 (& シリーズall)
対話セッションに名前をつける 2 |
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Reply 自己レス 対話セッション |
ウェブの根本的な機能は 巨大な編集システム である、というところは変わらない。
ただ人間側の思惑に 名前をブランド化していこうとか、個人の個性を伸ばす孵化器のような働きを持たせよう、とかがあって その方向でシステムを使い回している。
ウェブが編集システムであるなら、着目すべきは つなげ方 や つなげられた その紐のところ。
人と人との対話に名前をつける、というのも紐あたりの工夫ってことになる。
具体的に対話につけられる名前ってどうゆうふうなものなのか。
・ おせち料理の賞味期限について個々の食材別のQとA
・ ニコ動での音楽ファイルの使用について どこまで許容されるのかをやりとりによって細かく詰めたもの
・ ゲームの世界観とその外縁部分の個々の要素との関連性、ユーザーと製作会社とのやりとりによる
こんな感じかな。 文章の形としては、
・ ~についての~
・ ~とその~
といった構文の形。 まぁ ちょっと長いってのはある。
対話セッションに名前をつける 1 (& シリーズall) |
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発想 アイデア メモ 対話セッション |
対話に名前がつけられているだろうか、もし付けられるとしたなら...。 今日の気付きはこれ。
facebook のポリシーは本名で活動することだという。 この本名の人同士が対話したセッションに名前が付けられる
として、それにつけられる名前は対話の本当のところを表す本名というべき呼称がつくだろうか。
いやいや それはわからない。 対話がクソであったらなら本名というブランドが劣化していく。
sa.yona.la の特徴といえば 抽象記号のID。 この抽象記号を割り振られた本名でないユーザーが対話したセッションに
名前が付けられるとして、個人名が抽象記号ID である分 常に対話セッションには本当の呼称がつけられる、としたならどうだろう。
はいはい これは十分そうであるとまずまず信用できる。 個人名が抽象記号ID であるから見栄を張ることなんて無意味だから。
この対話に名前をつける、というのが今日の気付き。
で、対話のセッションに名前をつけたり、対話集を編集したりする人、それがモデレーターでありキュレーターではないか。
(個人をヒゥーチャーするとかじゃなく)
去年、アメリカのソーシャルQ&A サイトが話題になった。 Q&A というのは対話という点から見れば、やりとりを括って一つのセッションと見なせる好都合な形式。 このへんの方向性が今年出てくるのではないか。
そう、Q&A サイトの再発見。 なてなQ&A なんかもうまく再編集 再利用できる方法があるのでは ?
今年の発想の種一つ。 今年 いの一番 "対話" が来ました。
おはようございました。 |
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あけました。
おめでとうございました。
今年もよろしくお願いしました。